今回のツイッターROM&BGMキーワードは「映画」です。
(情報の真偽等は、わかりません。営業も多いので自己責任でご利用ください)
梶浦由記さんは、戦闘曲ばかり紹介してた気がするので、今回は主題歌です。
師匠は、自分が聴きたくなったので、紹介しました。
別格梶浦由記に対抗できる、我らが男は、やはり別格の平沢進 師匠しか知りません。
というか、知らない音楽男の名前を憶えられるほど、自分の脳に 余裕がない
からですが、師匠の場合、あまりに強烈な個性は関係なく、けいおん!つながりで
憶えました。それまでは、なんか変なのがいる と学校で話していました。
大ヒットした、空の境界は(作品によって、かなり評価が上下しますが)
傑作でした。でも、梶浦由記の音楽がなければ、関係者の努力空しく、
普通の力作という評価で、終わってたかもしれません。
日本より、むしろ、海外で高い評価をうけている、今敏監督のパプリカは、本当に
大名作でした。日本でも、さらに評価されるべき作品です。
ただ、社会的成功という大難を乗り越えることが、いかに難しいかを
考えると、今敏監督には、ちょうど良い評価だったのかもしれません。
・・今敏監督、まだ46歳だったのに。・・本当に、残念です。
こころから、御冥福をお祈り申し上げます。
(後半、少し修正しました。)
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梶浦由記 平沢進 今敏
最後に、ニコニコ大百科から、今敏監督と互いに尊敬しあい、親しい関係だった
平沢進 師匠の言葉を引用して、ねます。
「私は何度も棺を開けて今監督の顔見た。
見る者の心を安らかにさせる偉大な死に顔である。」
「あれほど美しい死に顔を見たことはありません。」
おやすみなさい。