サッカーと沖縄空手と大統領久しぶり

自分は病院人間なのです。違うのです。
病人なんて言霊は、悪霊なのです。自分は、病人ではなく
調整中人間、略して、超人とでも呼んでほしいのです。
言葉は大切です。言霊なのです。某ダイエットの権威には、
わからぬことなのです。
サッカーでも、シュートはゴールネットにパスするように。
とか、教えるのは、さすがですが、シュートとか言ってるから、
余計な力が入り、ゴールネットとの意識のラインが切れて、
宇宙開発になる気がします。男パスとか、パス(笑)とか、
妹パスとか、エロゲパスとか、フロンたんチュッチュッパスとか
なんか、考えるべきです。
言霊ということで、旧メインブログのこれを再UPします。
(OPをカットして、CMのとこは、グーグルだったのですが
カットして、昔、紹介したCM動画を入れてみました。
一応、全部NARUTO神箱入りです。妄激は、他とかぶらない
ことだけを考えてつけたネーミングで、超恥ずかしいです。
ブログ閉鎖した理由の一つでもあります。
とにかく、後宇宙のみなさんは幸せものです。)
なぜか大好評の妄激レポート第8弾

昨日、悪霊効果か、間違えてデータ消して凹んでたけど、

もう一度、気合いれて書くことにしたのが

昨日で、なんとか記事できて酒のんで喜んでたら、

エラープラスわけのわからない上書きをしたせいで、

また投稿まえにデータを消してしまったのも昨日で、

この記事書くのは3回目になる。と書いたのが昨日。

たぶんヤケガキのコゲ記事の無理UPになるけど

がんばります。(`・ω・´)

では、おぱんちゅの妄想はじめます!

礼儀正しく怖ろしい鬼たちは帰って行った。

社員達は、その後ろ姿を見送りながら呆然としていた。

東京地検特捜部が、闇野だけでなく会社ごと、

いやオタク文化そのものを潰すつもりだということが、

これで明らかになった。

「・・・怖かった。」社員の一人がつぶやいた。

社員達にとって特捜部は異世界の鬼神に思えた。

当然、背後には絶対悪である紅いロリコン、パヤザキパヤオ

がいるに違いない。事態は絶望的だった。権力と世論と

シャイニングガチぺドロリコン(ニコ動タグより)を自在に操る

彼に敵うものがいるはずがない。しかし、ある社員が

力を込めていった言葉が、皆の希望に火を付けた。

「・・・・まだ関岡がいる!」

米大統領はさっき読んだ花平バズーカのウイリャーという言葉に

興奮していた。いい言葉である。彼は空手を習うことにした。

どうせ沖縄にいくのだ。空手をならえば少しは沖縄のこころが

わかるかもしれない。とにかく沖縄陥落だけは防がねばならない。

米大統領は中央情報局に道場を捜してもらうことにした。

反日組織の沖縄解放作戦と称する、沖縄日米分断工作は

熾烈を極めている。当然後ろにはあの国がいるだろう。

不審なのは軍曹の動きである。これだけ日米が

追い込まれているにもかかわらず、動いている形跡が

ない。大統領は山口さんちにいた右多摩軍曹に何度も

「この頃少し変だよ、どうしたのかな?」ときいたが、

「あーとーで。」といわれてつまんなかった。

中央情報局は軍曹が、あの国に寝返った可能性が

強いとみているが、大統領はまだ軍曹を信じていた。

押井事件の影にティアニ。沖縄解放作戦の影に軍曹。

大統領が最も信頼している二大勢力のリーダーの動き

がおかしい。大統領は淋しかった。大統領は友達が

少なかったのである。超美形すぎたし、オタクすぎたのだ。

「みんな、ぼくらの仲間なのに。」

大統領は中央情報局が選んだ道場の名を聞いて

感慨深かげにつぶやいた。

「確かにあの師匠になら沖縄のこころが学べるだろう。」

ただ気になることがある。師匠は現在、日本を支配

している悪霊と戦っているらしいのだ。

日本が悪霊に支配されてから、どれくらいたったのだろう。

悪霊という行為を否定する人は多いが、悪霊を悪霊として

断言し、退治しようとする人はほとんどいない。もし退治に

成功すれば、反日国家がオリンピックなどで日本を、

熱烈に応援するという珍現象がみられるだろう。

悪霊の正体を日本人が知らないわけではない。彼らが

退治しようとしないのは思い出が多すぎるからだ。

悪霊の正体はいうまでもなく、がんばれという言霊である。

どれほど、この悪霊が日本を苦しめてきたか想像もできない。

頑張れをがんばれと表記して、悪霊との共生を試みたが

現実は悲惨なままである。

元オリンピックメダリストでもある大統領は、

日本のマスコミ各社に激怒していた。オリンピックは

紙一重の身体感覚で勝負が決まる苛酷な世界である。

日本のマスコミは、その極限の戦場で必死に戦う日本の選手達を

無意識にりきみが強制される、がんばれという

言葉の凶器でめった刺しにしていたからだ。

がんばれという言葉が凶器であることは、

鬱病の人に絶対いってはならない言葉として、社会的に

認知されていることでもわかる。大統領は日本の選手達に

深く同情せざるをえなかった。

言葉を単なる記号としてしか認識できない言論人と違い、

言葉を生きたまま身体で感じることのできる武道家達は

はやくから悪霊の正体を見抜き、戦ってきた。

ある道場では、頑張れという悪霊を退治し、踏ん張れと

いう伝統的な言霊を積極的に活用した。この言霊なら、

上半身がリラックスしたまま、腰腹足心に力が満ちる、

良い言霊トレが可能だからである。

大統領が入門した道場でも師匠が悪霊と激戦を

繰り広げていた。師匠は、がんぱれといわれたら、

がん!と踵から気で地芯を押し、上半身は晴れやかに虚に

しようといったが、子供の弟子に「それじゃあ、がんはれじゃない。」

と諭され、顔を真っ赤にして即時撤回。それから、がんばれの語源

といわれる気張れにしようとしたが、「痔になる」と弟子にいわれ、

やっぱり撤回。師匠は、一所懸命考えた末、気張れの上に

リラックスをあらわす、ゆをつけて、ゆきばれ!という言葉を

開発し、道場内をゆきばれ!ゆきばれ!といいながら嬉しそうに

歩き回っていたが、子供の弟子に「漢字でどうかくの?」と

問われ、「か、かんじ?え、えと・・・そう!武道家らしく、

勇気に晴れで、ゆきばれ!」と顔を真っ赤にしてこたえたら、

「それじゃあ、ゆうきばれじゃない。」と諭され、しばらく道場に

でてこなくなったぐらい凄い戦いだった。

このへんでいったんCMいきます。

ウィルコムCM 父娘編 60秒

そして、この日、遂に大統領の目の前で、事件が起こった。

師匠が人生最大の鶴田ピンチに見舞われたのである。

子供の弟子曰く「ぼく、今月で空手やめます。空手なんか

やったってテコンドーみたいにオリンピックにいけるわけ

じゃないし、功朗法みたいに護身に役立つわけでもない。

月謝の無駄です。家計も苦しいんです。」

師匠は一喝した。「うちのほうが家計は苦しい!」

かわいい子供の弟子は激怒した。

「なにわけのわからんこといってるんだ、このゲハ野郎!

空手なんかやっても意味ないんだよ!漢字も書けないし、

クラスの人気者にもなれない!おまえはクラスの人気者に

なりたくないのか?」

師匠は顔を真っ赤にしてこたえた。「なりたいです。」

大統領も心の中で叫んだ。「私もなりたい!」

子供の弟子は薄ら笑いを浮かべていった。「なら、がんばれよ。」

「はい!がんば・・・」師匠はハッとして口をつぐんだ。

子供の弟子はかわいく口を歪めていった。

「ほんとにダメなゲハだな全く。おまえなんのために空手なんか

やってるんだよ!いってみろよ!」

道場が静まりかえった。なんのために空手をやるのか?

空手家なら皆悩む問題である。

「師匠はどう答えるのか?」みんな師匠を食い入るように

みつめている。大統領はさっきから手のひらを師匠に向け、

懸命にパワーを送っていた。「師匠ガンバ、ガンバ。」

子供の弟子は勝ち誇ったように嘲笑している。

師匠は顔を真っ赤にしていった。

「・・・・・・か、瓦星人が攻めてくるから」

大統領はおもわず落涙した。空手のこころ、沖縄のこころに

触れた気がしたのだ。

大統領は中野駅北口のあかい書店の武道コーナーにいた。

理不尽に幅をきかせる武道オタクの本に閉口しながら、

師匠の本を探した。あれからすぐ道場は潰れている。

やっと見つけた師匠の本を手に取り、大統領は胸を熱くした。

「負けて勝つ沖縄空手道」 内容は、上手な喧嘩の避け方、

負け方、
逃げ方、謝り方など穏やかなものだけでなく、

道場破り対策として、私の腹をおもいきり殴ってみなさい。

と挑発して、カウンターで顔面に入れる秘技など実戦的な

ものもあった。護身術のところでは、自分を護ることしか

書いてない他の護身術の本と違い、子供や女性、

家族の護り方ばかり書いてるところが、

師匠らしかった。その他、法律豆知識や健康法、

も詰め込んでいたが、一番ページを割いてるのが

師や仲間、生徒達への感謝の言葉だった。そして、

やはりあった。瓦星人事件の犯人についてである。

「・・・残念ながらあの事件では多数の死傷者をだして

しまった。御遺族の方、その他関係者の方々が彼を

深く憎むのは仕方のないことかもしれない。しかし、

共に汗を流し、拳を交えた私は、彼の言葉を信じる。

彼は狂人などではない!瓦星人は本当に攻めてきたのだ!

彼は立った一人で戦い、撃退したのだ!彼は人類を

救った英雄である。誰がなんといおうと、昔も今も、彼は

私の最も尊敬する友人である。」

大統領は、師匠の男気に感動した。師匠は彼を堂々と

称賛したため、世間から凄まじいバッシングをうけ、

道場閉鎖に追い込まれたのである。そして、

師匠は正しかった。公表していないが、アメリカ政府は

瓦星人が攻めてきたのは事実と結論づけている。

大統領は、おもわずつぶやいた。

「せんせ」

師匠の本で胸を熱くしていたのは大統領だけではなかった。

関岡は、読み終えた本をなでながら、つぶやいた。

「・・・いたんだ。わかってくれる人が」

関岡が、どんな強大な敵にも屈せず戦えるのは、

瓦星人と戦う恩師の勇姿が胸に焼き付いているからだ。

彼は涙を拭いて、引き出しの中から、古ぼけた

変身ベルトをとりだした。恩師の形見である。

ふたりはライダーだったのだ。

梶浦由紀もガンダムとの戦いに備える一方、

日米両政府から悪霊退治の相談を受け、簡単な

アドバイスを二つ、おくっている。ひとつは希望者に、

がんばれというキーワードで心身を最高にもっていく催眠術を

かけること。もうひとつは、がんばれのかわりに、

この言霊をつかうことである。

あー長かった。お疲れさまです。

今日もがんばっていこう!ヾ(=^▽^=)ノ

ん?(´・ω・`)

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