黒人大統領の誕生を夢見た関岡は圧縮ファイルを解凍できるのか?パヤオ残酷物語と名古屋英雄伝説が激突!

この作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件等とは
一切の関係がありません。
えー。おぱんちゅの妄想はじめます。(´・ω・`)
今日はあったかいし雨も降らなくて嬉しかった。
バイク乗ってて気持ち良かったです。(´∀`)
では、おぱんちゅの妄激レポート第6弾!(`・ω・´)
雰囲気だすためオープニングスタート!

関岡はかつて、後輩に一流の定義とは
何かと問われ、こう答えた。
「好き嫌いをこえて認めざるをえないもの」と。
パヤザキパヤオはまさに一流であった。
みんな大嫌いだったからである。
ある人はいった。赤いロリコンと。
闇野もいった。パヤオさんは絶対ロリコンと。
その闇野がパヤオを前にして子供のように緊張している。
関岡は笑いをこらえるのに必死だった。
ネットでは、エブァのゲンドウのモデルはパヤオ、
加持のモデルは押井、そしてシンジのモデルは
闇野自身といわれてるそうだが、目の前の
パヤオと闇野の様子をみてると
そのとおりと手をたたきたくなる。
パヤオは闇野にいった。「エブァみたよ。」
闇野は顔を紅潮させ直立不動でこたえた。
「あ、ありがとうございます!ど、どうでした?」
パヤオは、いった。
「おまえ、ソープいけ!気持ち悪い。」
関岡は足元に圧縮ファイル状態でうずくまってる
闇野の解凍方法を考えながら呻いた。
「とりあえず・・」
「パヤオは・・・・むごい」
そのわずか4日後、闇野は警察に、劇場型
公然わいせつ罪の容疑で逮捕された。
パヤオ発言の影響もあり、警察はエブァをわいせつ物
と決めつけたのである。警察は闇野逮捕についてこう発表した。
「エブァは子供達に夢と希望を与えようとする
他のアニメ作品と違い、露出狂のコート男が
叫びながら自分の局部をみせつけ、自慰するような作品で、
性的シーンの有無に関係なく、極めて破廉恥であり、許し難い。
大騒ぎになるのも当然である。映画でグロテスクに巨大化する
登場人物の姿は闇野容疑者のコンプレックスの深刻さを
あらわしており、天は逸物を与えずというか
その点は同情せざるをえない。
また女性の登場人物に気持ち悪いというセリフがあり、
闇野容疑者が確信犯だったことがうかがえる。」と
発表の内容は警察らしく感心するほど偏見に満ちたものだった。
パヤオはテレビの取材にこたえていった。
「闇野はウジ虫です。ウジ虫はウジ虫らしく
屈辱の糞の中からやりなおせといいたいですね。
声優は娼婦だし、人類なんて滅んだほうがいいんです。」
「おまえが滅べ」
関岡はテレビに向かってつぶやいた。
「オタクの敵は俺の敵」を公言する彼にとって
パヤオは少なくとも尊敬の対象ではなかった。
パヤオのアニメが将来、世界的に認められたとしても、
パヤオは所詮、名誉白人になるだけである。
闇野なら黒人大統領になれるかもしれない
と関岡はこの頃限定で期待していた。
闇野逮捕をきっかけにして狂気のオタクバッシングが
はじまった。セーラームーンのTシャツ着てるだけで
ドン引きされたり、まぼろしまぼちゃんについて熱く語った
だけで友達なくしたりするものが続出した。
参考動画どうぞ

圧倒的な権力の圧力と世間の嘲笑に耐えかねて
オタク達は次々と卒業という名の地獄に堕ちていった。
それでも生き残ったオタク達は屈辱の日々と懸命に戦った。
あるものは10年かけて集めたカード類をごみの日に
捨てられ親と喧嘩し、親の味方をした妹たちに
目の前で、セーラーマーキュリーのポスターを
破かれ号泣した。無惨に引き裂かれたポスター
を抱きしめて泣きながらオタクはつぶやいた。
「・・・・・まだ関岡がいる。」
雨は激しさを増し、風も強くなってきたが、
窓を叩く雨の音など関岡はきいていなかった。
彼がきいていたのは、権力の怒号であり、
世間の罵声であり、愛するオタク達の悲鳴であった。
関岡は、いろいろ人気の某先生の歌を
パロッて、不敵につぶやいた。
なにものも
恐れぬ雄逞の魂を
天下に示さん
天下を正さん
暴風雨の中、名古屋の英雄、関岡は一人立ちあがり、
心の中で叫んだ。
「させるか!」
こうしてパヤオ残酷物語と名古屋英雄伝説の戦いが
幕を開けたのである。
次回、話の流れが、なんかわからなくなってきたので、
なにもいえないけど、とにかく
官野よう子が何も知らないことは確かです。
酒のんでがんばります。
OPもEDもエブァにしようとおもったけど、結局ニトロ。
ではエンディングは懐かしいのをどうぞ

ってことで最後まで妄想につきあってくれてありがとう!
おやすみなさい!ヾ(=^▽^=)ノ
(動画消されましたが、たぶんハロワPVだったとおもいます。
今回はopにしました)

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