米大統領SPチーム全滅!天才押井に襲いかかる赤い光の群れ!何も知らない官野よう子は死地に赴く!

この作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件等とは
一切の関係がありません。
えーとおぱんちゅの妄想はじめます。(´・ω・`)
おぱんちゅの妄激レポート第3弾!(`・ω・´)
雰囲気だすためオープニングスタート!

その日、米大統領はすべての予定をキャンセルし、
完全武装したSP達とともに中野ブロードウエー2F
超まんだらけLIVE館へ駆け付けた。そして周囲の冷たい
視線に深く傷ついた。完全武装したSPたちも
この装備では冷たい視線に対応できないと悟り、
大統領をDEEP館へ避難させ、自分達はコスプレ館へと急いだ。
途中、隊員達は次々と迷子になり、唯一生き残ったSPリーダーも
ミクロ館に入ったまま出てこなくなった。こうして世界最強の
SPチームは全滅したのである。
DEEP館へ避難した大統領も苦戦していた。
奥の棚にある中古PCゲームコーナーでパルフェを
捜そうとしていたが、リュック背負った丸いのが通路を
ふさいで通れない。世界最強の男といわれる
アメリカ大統領もここでは、ただの大きいお友達である。
仕方なく大統領はタイトル別の棚で雪乃明日香を捜したが、
みつからず、サークル別の棚に移り感動の出会いを求めて
明日香捜しに没頭した。彼の一番好きな日本語を
つぶやきながら。
「てんちょ」
こうしてアメリカは事前に異常事態の情報を知らされながら、
官野よう子さんに会うことができず、彼女は何も知らないまま
人類滅亡の危機に立ち向かうことになったのである。
歴史は結局、出会いの物語である。大統領は閉店まで
捜したが明日香に出会うことはできなかった。大統領は
残念顔をした。(TДT)
でもがんばった。そして、
閉店前になんとか6冊の同人誌を購入し、もう一度、つぶやいた。
「てんちょ」
歴史はとにかく出会いの物語である。大統領は
今日の一日前、のちに人類の歴史上、
最も偉大な会合といわれることになる中野ブロードウエー
4F大予見を借りきっての超首脳会談に参加している。
出席者は(以下削除)(議決された内容は別の機会に)
この席上、ローゼン閣下と大統領は、地球皇帝から
異常な事態についてはじめて聞かされる。
地球皇帝はいった。
「気をつけろ!奴は日武会で世界最強を目指した勇者だ!」
大統領は、マンガ喫茶で戦利品をチェックしていた。
6冊のうち、4冊はずれ、1冊まあまあ、そして1冊は神であった。
彼は勝ったのである。アメリカは勝ったのである。
全ての無神論者に!神はここに在るではないか!
彼は心から師匠であるティアニと同盟国日本に感謝した。
そして戦利品を並べ、世界中のオタクがそうするように、
彼もまた、この曲を聞いた。
http://www.youtube.com/watch?v=V4DNMc9aDog
その頃、異常な事態は伊豆にいる天才を襲っていた。
押井攻は平然と二階の窓を開け、
自宅を包囲しているパトカーの群れを見おろしながら、
東京の1Gスタジオに電話をいれた。
眠そうな声で、「玄関のガラス割ったの俺じゃないです。」と
こたえる若い男に、押井は「そんなことは良いから、神川と
官野に伝えてくれ。」とため息まじりにいった。
押井は、パトカーの赤い光も届かない虚空を
見上げて、ゆっくりと気迫を込めていった。
「上からくるぞ!気をつけろ!」
下から、ドアを破壊し殺到する警官達の足音がした。
次回、鶴田ピンチ以来の大ピンチに、絶望する日本と世界!
超最強の敵に、一人官野よう子が立ち向かう!と思ったら
梶浦由紀キター!なんか懐かしい(´;ω;`)
ってことで雰囲気はこんな感じ

ってことで最後まで妄想につきあってくれてありがとう!
おやすみなさい!ヾ(=^▽^=)ノ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る