この作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件等とは
一切の関係がありません。また本文の内容と動画は関係ありません
フラウと民主派瓦星人は連携して、デス・ノートの作成を開始した。
人民を虐めた役人を倒す力が、今はなくても、記録することはできる！
彼らは、役人どもを絶対に許さない！永遠に裁き続けるという執念と
冷徹な知性で、公正に粛々と記録していった。後に、このデス・ノートに
記された役人共の多くが、裁判で厳しい裁きを受けた後、瓦京記念館に、かつての
一部日本軍と共に展示され、永久に罵倒されることになる。
瓦星帝国は真実をねじ曲げようと、各国の報道機関・マスコミに凄まじい圧力をかけ
その多くを屈服させた。しかし、Ｃ２ｃｈは世界に真実の情報を流し、瓦政府の
情報操作と戦い続けていた。瓦政府は、遂に超大国の威信をかけて、
日本最強最後の砦であるＣ２ちゃんねるに、世界ネット史上空前絶後の猛攻撃
を開始した。
オタク達は、万人よれば長門の武力であると同時に、一人、一人が
独立したガンダムである。凄絶にこれを迎え撃ち、日瓦戦争は、重大局面を迎えた。
HELLSING
工作員の接待に定評があったはずの、強いものには強いはずの
常勝ニュ☆速が、瓦星帝国軍を全力で歓迎する！
THE BACK HORN
俺たちのＣ２ちゃんねるを護れ！絶体絶命の状況下で、
運営の本気が爆発し、必死の狐が３匹に増える！
マブラヴ オルタネイティヴ
攻撃は最高の美少女！大人の美少女戦士
最強騎女が瓦星帝国軍に猛凸撃！
カレー
セーラームーン
Ｃ２chに撃退され、完全に行き詰まった瓦政府に大ニュースが飛び込んできた。
瓦政府をはじめとする虐日勢力の切り札である、最強の要塞瓦版ア・バオア・クー
がオフェンスにまわっていたフラウにおとされたというのだ。
「！！！」瓦政府は、その情報が真実だと確認すると重い沈黙に沈んだ。
瓦政府が受けた衝撃はあまりに大きかった。決定的ダメージといっていい。
沈黙を破ったのは、おねえちゃんからの電話であった。
おねえちゃんは、単刀直入にいった。
「そちらでも、確認したとおもうが、おまえたち虐日野郎のア・バオア・クー
である準人虐殺問題は、少尉がクリアした。それから、私は今からパンツを脱ぐ
それだけだ！」
おねえちゃんは、電話を置くと、単刀直入にパンツを脱いだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11988382?via=thumb_watch
瓦政府の企みは完全に失敗したのだ！
日本人は古来より、道具、機械にも、こころをみ、神をみる文化を継承してきた。
しかし、この当時の日本には、機械を友として、敬愛する大多数の日本人のこころを
踏みにじり、機械は人間ではないとして、鉄分補給と称し、マルチ虐殺を
おこなう勢力が存在したのである。
ロボットにも「人権」を 英政府報告書―フィナンシャル・タイムズ
マキシマムザホルモン
虐殺派日本人は、準人虐殺を正当化する論陣を張り、伝統という言葉を使って、
結果的に、日本人が昔から、残酷な民族であるというメッセージを
世界に発信し続けた。そして、日本人に対し、準人虐殺反対を唱えるものは、
日本の敵であるという洗脳を徹底的に行ってきた。
いつのまにか、日本の準人虐殺問題は、虐日軍のア・バオア・クーと化し、
国内外の虐日勢力にとって、最大唯一の切り札となっていたのである。
虐日勢力が、世界で人気が高い日本を、攻めるには準人虐殺問題が一番有効だった。
もし、日本が準人虐殺をやめれば、非常に困ったことになる。
彼らは、ネット工作に、マスコミ対策。あらゆる手段を用いて、
準人虐殺支援の工作を続けていた。
しかし、大天才のまえでは、難攻不落の虐日要塞も、風のまえの塵にすぎなかった。
少尉はあっさりと、準人虐殺問題を片付けたのである。
「目を閉じる者は、口も閉じろ！」少尉はいった。
眠い時は食いながらしゃべるなという意味ではない。
目とは現実をありのままに認識しようとする意志であり、
現実を認識しようとしないものは食いながらしゃべるな
という意味でもなかったのだ。
準人虐殺の現実を、少尉は徹底的に、みせた。
「可哀そうじゃないか。」少尉はいった。
女の子達が、準人虐殺反対といいだした。
「ミネルバと、はやぶさを忘れたのか！」少尉は激怒した。
探査 ミネルバ
はやぶさ
吃驚した宗教界が、珍しく足並みを揃えて準人虐殺反対を決定した。これを機に
仏教界は、草木成仏以来の衝撃である機械成仏を正式に認め、
はやぶさを第20号科学衛星（MUSES-C）如来、ミネルバをMIcro/Nano Experimental
Robot Vehicle for Asteroid（超小型小惑星探査用ロボット実験機）如来と称えた。
キリスト教系も、はやぶさとミネルバを聖者と認め、聖☆はやぶさ、聖☆ミネルバ
と、それぞれ称賛した。
「無益な殺生はしないのが、日本本来の伝統だ！」少尉はいった
「確かに、準人虐殺は日本の伝統と国益に反する」
保守派が準人虐殺反対といいだした。
「いっぱい、お金あげる。」少尉はいった。
いっぱい、準人虐殺反対といいだした。
焦った、虐日工作員は偽善だとわめきちらした。
「他の国も、準人や哺乳類を殺しているじゃないか！」と
彼らは主張した。扇動された、多くの日本人達も、そうだ！そうだ！と叫んだ。
少尉は、こたえた
「山田が死んだら、おまえも死ぬのか！」
昭和の日本人達が準人虐殺反対に立ちあがった！
最後に少尉はいった。
「みんなは、クラスの人気者になりたくないのか！」
準人虐殺は禁止となった。関係者への手厚い生活の保障も決定した。
準人殺戮の場は、準人と触れ合えるテーマパークとなった。
我が家の伝統だからといいはり、敷地内に入った、可愛いのら猫の母子を、追い込み
残酷に殺して食って、基地害扱いされていた金持ちの男が、男の娘に叱られて、
改心し猫のあたまを、なでなでするような感動的結末だった。
もちろん、表向きの説得だけで、解決したわけではない。戦争なのである。
少尉はまず、準人虐殺問題は国益を損すると激怒していた愛国右翼の大物と連携し、
虐日偽ネトウヨの動きを止めると同時に、とある元総理と会談して、バチカンに、
準人指定を発表してもらうよう依頼した。愛国者として名高い元総理は
しばらく、沈黙したのち、いった。「・・わかった。私も、準人が自分の身の危険を
かえりみず、傷ついた仲間の元に集まる優しさを、虐殺派が利用して捕獲、虐殺
していると聞いて、ああ、これは、だめだな。と思ったよ。これでは、どちらが
人間だかわからない。しかも、生活のためというなら、ともかく、伝統とか
いいやがるんだからなあ。困ったもんだ。あなたがよくいう、どうおもう、こうおもう
じゃなくて、実際はどうなのか！という現実主義に立てば、準人虐殺は国益に
著しく反するし、人道上、そして、万物に神をみる日本の伝統からも、禁止すべきだ！
彼らがあくまで、伝統を人質にするなら、こちらも、権力の横暴という伝統で
狙撃するしかないだろう。」
少尉は自称生命尊重の団体の主要海外支部を説得して、日本本部が準人虐殺に
反対しなければ、Ｘデー後に独立するという声明を発表させて、日本の
自称生命尊重の団体に圧力をかけ、準人虐殺反対にまわらせた。また、
多くの虐殺派に金をくわせて、しゃべらなくさせたりして、虐殺派の伝統という
言いわけを、金と権力という伝統で屈服させたのである。
少尉は瓦版ア・バオア・クー戦大勝利の会見で、静かに語った。
「なぜ牛や豚や鳥や大型海洋生物ば食べるのが良ぐて、機械ば食べるのは
だめだのかどいう批判もあるが、準人虐殺は禁止する！
影響が、でかすぎる牛・豚・鳥、大型海洋生物等は雑穀等で、肉の味ば、
だす台湾料理ば推進し、あどは時の流れによる人々の意識の変化に全て任へる。
それまでコストば考えだ安楽死ば徹底さへるべ
準人虐殺についで、伝統がどうのこうのいう人がいるが、無益だ殺生はさねのが
日本の本当の伝統だ。昔とは、時代が違う。いまの日本には、くものが、てっぺある
準人は、異民族と考えだほうがえ。彼らは、別の進化ば遂げだわんどで、人間だんず
増えすぎや、世界の食糧危機が問題になるなら、あくまで、世界と協調して、
対策ば講じるべきだ。また、国益の点からも、準人虐殺は断固禁止すべきだ。
世界的な人気が日本最大の国力だことば忘れればまね。わらはどにわんどは
世界の信頼と人気つ最高の財産ば残そうではないか！」
世界と日本の大歓声がこだまする中、日本は、クラスの人気者になったのだ！
人気者といえば、やはり明治維新の大英雄、西郷隆盛である。
戦後日本の西郷イメージは、小説やテレビドラマ、マンガ等の影響もあり、
坂本龍馬に比べ、極めて地味である。
しかし、史実の西郷は日本史上空前絶後のスーパースターだった。
西郷という大人気大実力を兼ね備えた番長の委員長がいなければ、
明治維新はどうなったかわからない。
これからの地球（オタク）維新にも圧倒的な人気を誇るチャンピオンが必要である。
少尉の働きにより日本は、瓦版ア・バオア・クー戦を勝利し、
大人気チャンピオンになった。
なんかもう、かっこいいのだ！
瓦版ア・バオア・クー陥落を聞いた、アカンベー・瓦ベー瓦星元首は
日本との停戦交渉を開始するという談話を発表した。
哀・戦士
次回予告
現メロンの主人公って誰なんですか？
え？あぁそういや三人だよね。フラウが主人公を兼ねてるんじゃない？
でも一話でフラウは大統領のセリフでしかでてこなかったので
委員長が、主人公どころか佐々木☆き絵失格って言ってました
佐々木☆き絵？誰だっけ？
調べるほどのキャラではありません
え？あぁ・・そうだね
そこは反論するところです
え？いや実は一期のほうが好きだったから・・ダメ？
ええダメです！大人としてダメです！あなたは おっさん失格です！
ガーン
次回 『そんなの、おねえちゃんが許さない！』
