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追記。
トヨタ 衝突防止と安全性強化に狙い 自動運転システム車を公開
たのむぞトヨタあああ
軽自動車初の「自動ブレーキ」搭載!ダイハツムーヴ
ダイハツすばらあああ!
デモンベイン
「一人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない。」
(アドルフ・アイヒマン wikipedia)
現代の人々には、到底信じられない悪夢の時代が、
かつて、ありました。世界中で、同じ人間同士が、人を殺す兵器!を使って
殺し合い、街には、一瞬でも油断すれば、人を殺す車!が群れをなして走り
まわっている。本当に信じられない野蛮な時代、狂気の時代、残酷な大暗黒時代が
長く続いたのです。
(車とは自走車のことであり、自走車とはハムスターで動く車のことです)
その怖ろしい時代を、終わらせたのは、一人の天才と不屈の現実主義者達でした。
三種の神機とは、いうまでもなく、
「人を殺さない車」
「人を殺さない兵器」
「人を壊さないエロシステム」
のことです。
(後に「人を護る交通システム」「人を護る戦闘システム」「人を護るエロシステム」
が正式名称となる。車とは、もちろん、自走車のこと)
あきれたことに、三種の神機開発に懸命なフラウを、
「奴隷が最も憎むのは奴隷解放運動である」という言葉そのままに、
当時の日本と世界は嘲笑したといいます。四面楚歌状態だったフラウを支援したのは、
おねえちゃんただ一人でした。
おねえちゃんは特に「人を殺さない車」開発支援に異常な熱意をみせました。
そんな自分を、おねえちゃん自身も不思議に感じたそうです。
(追記 後にフラウと同じ主張をした某新聞の、「人を殺さない車の製造と
交通システムの構築を政策に掲げ、その実現に国を挙げて取り組むべきだ」という
記事がネットで話題になりました。この記事に対する一部の人々の反応は、当時、
世界中で猛威をふるっていたリスペクト欠乏症による認識障害がいかに深刻なもの
であったかを示す貴重な資料に現在なっています。
当時、某新聞を批判していた、ある有名ネットユーザーは、後に、日頃の論調が
ひどすぎたとはいえ、多くの子供たちを殺され激怒した日本社会が死に物狂いの
猛反撃にでようとしているときに、負け犬根性まるだし、闘魂0の書きこみを
してしまったことを深く反省し、私は、臆病者は味方を撃つという言葉そのままの
臆病な自虐野郎だったと猛省したそうです )
フラウは、「批判は友、敵は無関心、四面楚歌も応援の内。」と達観し、
淡々と正義のピンポイント工作と誠実な対話を続け、協力者を着実に
増やしていきました。
フラウに協力した人々の中でも、特に医師会、看護協会の活躍は凄まじいものでした。
精神的ショックから立ち直れない事故当事者や遺族の人々に代わって、
事故の悲惨さを社会に訴えるだけでなく、政治的にも大きな働きを見せ、
生命を護る技術者としての役割を立派に果たしました。
天才フラウとともに、三種の神機の一つを完成させ、トヨダ自走車を
人類の歴史上、最も偉大な企業の一つと讃えられる存在にした
都誉田氏は、フラウを偲んで、こう証言しています。
「・・もし、少尉の、人を殺さない車という強烈な言霊と5つのポイントという
具体的課題の提示がなければ、私達は、一生懸命、安全性の高い車をつくり続け、
あの未覚醒による人類史上最大最悪の大量虐殺といわれた交通大虐殺を
止められなかったでしょう
・・・少尉は、この問題で、私達を一言も責めませんでした。
それどころか、A級戦犯といわれても仕方ない私達を、英雄にしてくださった。
遺族会の方々とともに、過去の事故責任がメーカーに及ばないよう、各方面に働きかけ、
法整備にも尽力してくださり、資金まで提供してくださった。
いまでも、少尉の、絶対、最後は成功すると決めたんだから、
あとは笑顔で働くだけだよ という可愛い励ましの声が、
医師会、看護協会の皆さんの中の一人がいった、おまえ、いいかげんにしろ!
おまえが開発陣に土下座して泣きながら、人を殺さない車をつくってください!
と一言言えば、見る、泣く、がんばるで なんとかなるんだよ!
なぜ、その一言がいえない!おまえは自分が何をやらなかったのかわかってるのか!
とにかく、俺たちが戦ってる修羅場を見に来い!という怒号とともに耳から離れません。」
フラウは、三種の神機は偽善だ!妄想だ!という各方面からの激しい批判に対して、
こう反論しました。
「偽善とは、儲からない正義のこと。大丈夫。三種の神機は儲かるよ。」
フラウのいった通り、三種の神機は、現在、日本と世界の基幹産業となり、
莫大な利益を生み出し続けています。
第0現実、第1現実、第2現実という3つの現実を
ありのままに認識できる本物の現実主義者である天才フラウが
三種の神機開発で、自らの激情を抑え、徹底的に強調したのは、善でも、
美でもなく、利の価値でした。
情に訴えるのは遺族会と医師会、看護協会に任せ、フラウ自身は、徹底して、
人々の理性と欲望に訴えました。結果的に、その卓見によって、人を殺さない車の
開発普及が実現したのです。
フラウの出身国である日本は、世界的な大教育者であり、価値論で有名な
牧口常三郎氏を生んだ国です。以下、Wikipediaより引用
「牧口は「価値論」の中で、主に以下の理由で、カントの「真・善・美」の価値体系
から「真(=真実・真理)」を外し、「利」の概念を加えるべきであると
主張している。
「価値」という概念はもともと「利」を追求する人間の経済活動の中で生まれたもの
であり、「価値」に関する研究も経済学の分野で起こった後に哲学の分野で扱われる
ようになったものである。したがって「利」は「価値」の基礎概念であり、「利」を
抜きにして「価値」の体系を構築するのは間違っている。もし「真」という価値が
存在するなら、人間はいかなる場合であっても常に「真実」を好むはずであり、
全ての「真実」は必ず人間の役に立つはずであるが、現実はそうではない。
(例:刑事事件の被告人は証人が法廷で真実を語ることを好まない。これは
自分にとって不利益につながるからである。また、重病人に対しては本当の病名を
告げない方が望ましい場合もある)
「価値」(美?醜、利?害、善?悪)は時代や社会の状況、評価する個人の主観などに
よって増減するが、「真理」は時代や社会の変化、個人の好き嫌いなどに関係なく
不変・一定である。
「価値」(美?醜、利?害、善?悪)の判定には最高から最低までの間に無数の段階が
存在しうるが、「真理」の判定には「事実と一致している(=真)」
「事実に反している(=偽)」の2段階しか存在しない。
「価値」(美・利・善)は人間の手で作り出すことができるが、「真理」は人間の手で
作り出すことができない。
以上のように、牧口は、カントの「真・善・美」の価値体系のうち「真」が
他の2つの価値(善・美)とは決定的に性質が異なるとし、「真」を価値体系から
外して、人間の生活において欠かすことのできない「利」の概念を価値体系に
加えることを主張したのである。
哲学の分野における牧口の最大の偉業は、価値と真理の性質を考察して、
価値の体系から真理を外し、両者が独立した異なる概念であることを
明らかにしたことである。この点については前例が無く、完全に牧口の独創である。」
フラウは、牧口の価値論を最高に評価しつつも、大善に集約された牧口価値論と異なり、
真理は真利。価値は利に集約される。「それは、本当に楽しいか?」という深い
問いかけこそが、損得勘定や無償の愛を超えた真利の追求を生み、現実生活で使える
最高の ほむほむ兵器になると、聖☆中野駅北口雄逞山2Fでリュックに語った
といいます。
フラウと技術者達にとって、三種の神機開発普及は日本の使命であり、
役得であり、史上最大の、プロジェクトXだったのです。
また、フラウは、技術者だけでなく、警察、マスコミ、教育関係者とも
対話を重ねました。
警察首脳は無意識に生命の数値化を行っていたことを猛省し、
交番のボードの事故死者の欄に数字でなく名前と年齢をかくようにしました。
また、一定期間に亡くなられた方の、家族と一緒にうつった写真なども
遺族の承諾が得られれば、はりだしました。
一番責任が重い教育関係者と保護者たちは協力して、鉄は熱いうちに打てを
合言葉に、重いトラウマにならないよう細心の注意をはらいながら、毎日、
子供たちの身体に安全魂を叩き込みました。
また、通学路のガードレール整備に執念を燃やして
必死で運動しました。
子供はドライバーの天敵でもあります。
どれほど多くのドライバーが、回避不能の子供の飛び出しによって
人生を破壊されたかわかりません。自らはなんの落ち度もないにも
かかわらず、加害者の汚名を着せられ、生活を破壊されても、
ひたすら頭を下げ続けるしかなかったドライバーたちの無念をおもい、
大人たちは、子供からの教育とともに、子供の教育に死に物狂いで、知恵を絞り、
取り組みました。
マスコミも戦時報道態勢に入りました。
日本では、飲酒運転の厳罰化やシートベルト着用率の向上、救急医療技術の進歩、
車両の安全性の向上等、関係者の努力により、交通事故死者数を激減させることに
成功していたというものの、死亡者の数は数千人に上り、道路は未だ、
世界有数の残酷な戦場だったのです。
テレビは毎日、ニュースの時間に天気予報より長く事故のニュースを流し、
壊れた車よりも、モザイクやボカシをいれて、緊迫した医療現場、泣き叫ぶ事故加害者や
被害者の家族等、人間に焦点をあてて報道しようとしたら抗議されました。
新聞も毎日、大きくとりあげました。週末には事故の詳細や
事故被害者についての記事を別刷りで、だしました。
(小さなお子様や、過去に事故の経験がある方はみないでください)
交通事故
参考として、当時のことを伝えるブログの記事を紹介します。
「トヨダ自走車、2016年までに人が死なない車開発へ
はやくも予約800万台!」
「天の時だ!」豊田(とよだ)氏は叫んだ。
未曾有の困難に直面しているトヨダが、
ついに、ヒューマンエラーを完全にカバーし、事故死者0
を実現させる人類悲願の夢の車、綾波零の開発に着手した。
この決断の背景には、トヨダ技術部、営業部、遺族会、医師会、
そして歴史学者達からの必死の要請があったという。
遺族会の代表は泣きながら、こういったという。
「過去は問いません。ただこんなおもいをするのは、
私達だけでいい。今、決断すれば、何十万、何百万の
人々の命が救われるのです。」
医師会の代表はいった。
「あのイチローですらエラーをするのに、一般ドライバーが
たった一度のエラーで、全てを失うのは酷すぎる。医者が
一人の命を救うのは大変だが、あなたたちには、無数の
命を救う力と責任がある。」
高名な歴史学者は厳しい口調でこういったという。
「現在は交通事故と呼ばれているが、未来の人たち
は、こう呼ぶでしょう。不作為による人類史上最大最悪の
大量虐殺と。わたしたちはドゴールとなって永遠の称賛を
うけるか、不作為のアイヒマンとして永遠の裁きをうけるかの
岐路にいるのです。」
経営陣は、このときすでに、腹を決めていたという。彼らは
数日前に「眼を閉じるなら、口も閉じろ」という少尉の教えに
したがい、残酷な事故の現場に同行し、無残な子供の遺体や
半狂乱の母親の姿、絶叫する遺族の声を
深い衝撃と共に命に刻んでいたのだ。交通事故の
第一現実を知った彼らは困難という第二現実と
戦う覚悟を決めていたのだ。
豊田氏は技術部主任に聞いた。
「大丈夫か。」
技術部主任は即答した。
「大丈夫です。不可能を可能にするのが私達の仕事です。
3年欲しいですが、18ヶ月でやります。」
豊田氏は一瞬、遺族会のほうにめをやったあと、
営業部主任に聞いた。
「大丈夫か。」
営業部主任は即答した。
「大丈夫です。安全は売れませんが、安心は売れます。」
プロジェクトX
現在、予約はすでに、800万台を越えている。
命あってのエコなのだ。
綾波レイ エヴァンゲリオン
エヴァンゲリオン 食品
自分も学生時代、同級生を交通事故で失った。
私は、彼の母の姿を一生忘れない。
そして今も、あの日、自分とした約束の道を歩いている
THE IDOLM@STER